浜離宮恩賜庭園!真夏の大都会のオアシスを満喫してきました。

 

こんにちは、みらじです。

8月12日お盆の直前の真夏だというのに変な天気です。午前中の気温が26度。夫婦でどこか出かけようかということになり、大都会のオアシスを満喫したくなった事もあり、決めたのが汐留の浜離宮恩賜庭園!・・・ということで、電車に揺られながら行ってきました。

池袋から、山手線外回りで新橋駅下車、銀座が近いということもあり、カミさんは結構新橋周辺に詳しいんですが、私は20年ぶりぐらいかなぁ。

新橋駅は昔とあんまり変わってない・・もう結構古い感じですね。

でも、駅前はさすがにビル・ビル・ビル・・・

これからたくさん歩くので、とりあえず何か飲み物を・・・老舗の宮越屋珈琲でアイスコーヒーを満喫!

最近この手の喫茶店が減っていますが、落ち着いた雰囲気で年配者には嬉しい限りです。

宮越屋珈琲の前からは日テレタワーとパナソニックのビル、その間に電通のビルが見えます。目指す浜離宮恩賜庭園は電通のビルの向こう側に位置します。

銀座へと続く道は、相変わらずの人・人・人・・・さすが大都会(お上りさんか私は)

ということで、歩くこと6~7分ぐらい、途中には、すでに潮の香りが漂い始めて、海に近づいているのがよく分かります。 オッ!浜離宮恩賜庭園・・・来てみたかったんですよね。

大手門橋・・今日は空いてるのかな、人があまりいない。 既に大都会のオアシス感が・・・徐々に真夏の青空が見えてきてます。天気予報は雨だったので、傘をぶら下げながら来ましたが、必要ないかも。

大手門橋から、東京湾に続く水路(築地川)の水面と定園石垣の景色。

大手門橋を渡るといよいよ大手門、段々大都会のオアシスの雰囲気が出てきました。それにしても見学に来ているのは、外国人さん達が本当に多いです。(ほとんどかも)

大手門を入ると左手に案内図が。 見ただけで、水の庭園であることが分かります。

ここで入園券を買います。大人一人300円、ここから大都会のオアシス満喫のスタートです。

切符売り場を過ぎると、いきなりこんな広大な景色が広がります。

元々は、徳川将軍家の鷹狩り場! 四代将軍家綱公の弟、松平綱重(甲府宰相)が、この地に別邸(甲府浜屋敷)を立てたのが始まり。

松平綱重の子、六代将軍家宣公の時代に、将軍家の別邸(浜御殿)となったそうです。

内堀もあり、昔出城があった様子がうかがえます。

それにしても広いです。そして周りはビル群が・・・いつの間にこんなにニョキニョキと・・

至るところに案内書きがあるので、それなりに親切ですね。

園内には、あちこちに手入れの行き届いた松の木などの立派な樹木がたくさん。

新銭座鴨場、池の周りに小覗があり、ここからカモを捕まえるために監視していたんですね。

どうやってカモを捕まえていたのかの説明書きがありました。

なんといっても浜離宮恩賜庭園のメインは、ここ潮入りの池。木橋でつながれた中島御茶屋ほか、絶景が広がります。徳川将軍家の権勢を今に伝える場所だと思います。将軍様や大奥の方々が、ここで憩いのひと時を過ごしたんでしょうね。

燕の御茶屋

中島橋を渡ると正面に中島御茶屋があります。中島御茶屋では、実際にお茶とお菓子が楽しめるみたい。

中島へ渡る中島橋から、燕の御茶屋と松の御茶屋が見えています。昔は賓客をもてなしていたそうです。

大都会のビル(超高層マンション)が近い位置にそびえています。マンションからの眺め最高だろうなぁ!

橋の中ほどに藤棚があり、とても素敵な雰囲気が作られています。ここで外人さん家族がテンション高く写真を撮っていましたよ。

中島の御茶屋さんは、休憩している外国人観光客でいっぱい・・行列ができていました。

汐留の操車場跡地に並ぶ高層ビル郡を背景に、このように見事な庭園と水場があるんです。この異空間のコントラストが何とも不思議な感じです。

ひたすら庭園内を歩き続けます。庭園内には、築山のように小高い場所があり、当時の将軍様は、そんな少し高い場所から、東京湾や富士山を眺めていたんだとか。(正面は御亭山)

小高くなった御亭山に上り潮入りの池を見下ろしてみました。(そんなに高くないですね。4~5mぐらいかな)

庭園内を歩いていると再びカモを監視するための小覗が・・・

二つ目の鴨場(庚申堂鴨場)は広い池です。カワウやシラサギなどが羽を休めていました。

水場を中心に庭園内をほぼ一周して、そのまま出口にと思ったんですが、もう一回見たくなって、来た道を戻ることに・・・池にせり出すように生えた松の木・・これだけで芸術品みたい。

東京湾の水路が小高い樋の口山から見えます。その昔は対岸がなくて、太平洋が広がっており、将軍様はその景色を見ていたようですよ。現在この水路には水上バスが運航しており、浜離宮庭園と浅草を繋いでいるそうです。(外国人観光客でなくてもこれは嬉しいですね。今度乗ってみようかな)

芳梅亭というのがありました。これって何なんだろう?

出口付近の堀広場横に広がるお花畑、背景のビルのせいもあって、こんな風景はめったにお目にかかれないのでは・・・

これが有名な三百年の松。出入り口のすぐ近くにありました。

三百年の松を横から見るとその幹の太さに圧倒されます。専門に手入れする植木職人さんがいるんだろうなぁ。

最後の方は、晴れ間がのぞき気温も急上昇してきましたので、これから見て回ろうとする人には、ちょっと大変かなと思いつつ、浜離宮恩賜庭園を後にして、再び新橋方向へ・・・と、線路もないのに踏切の信号機を発見!正面に見えるのは朝日新聞社・・なぜこんなところにこんなものが?

信号機の台座には信号機の「保存理由」が書いてありました。なるほどね。

浜離宮恩賜庭園!来てよかったです。旅行でなく身近なところで新たな発見ってのも楽しいものです。四季折々でまた来てみたい場所です。

 

 

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