白木みのる!最近見かけない!てなもんや三度笠の記憶!CMが流行に

 

こんにちは、みらじです。

今回は昭和時代にはお馴染みだった俳優の白木みのるさんについて、出演作で全国的に有名になった「てなもんや三度笠」の記憶や、そこに出てきたCMなどの話題です。

 

 白木みのるさんを最近見かけない

そういえば、白木みのるさんを最近ではほとんどお見かけしなくなりました。おそらく若い人たちには馴染みがなく、知らない人も多いかもしれませんが、昭和の時代には構よく見かけた俳優さんです。関西の売れっ子漫才だったやす・きよコンビの西川きよしさんは、昔白木みのるさんの付人だったそうです。(これは私も初めて知りました)

1934年生まれで御年83歳になられる白木みのるさんは、賃貸マンションを所有するなど堅実な事業者としても成功されていて、現在は芦屋の方で悠々自適の生活を送っているみたいですね。

 

 「てなもんや三度笠」の記憶

昭和30年代後半から40年代前半にかけて全国を渡り歩く旅がらす(渡世人)を描くコメディ番組「てなもんや三度笠」というのがありました。

当時私はまだ子供でしたが、父親の世代が何故か旅がらす(渡世人)に憧れていた時代。テレビも一家に一台あればましな方という時代環境の中、無理やり一緒に見させられてました(笑)。

「てなもんや三度笠」の主演は、後に「必殺仕事人」などの必殺シリーズの中村主水役や「はぐれ刑事純情派」の安浦刑事役でお茶の間で永らく親しまれていた亡藤田まことさん。

そして、旅がらす姿の藤田まことさんにくっついて、一緒に旅をする丸顔の小坊主(珍念)が白木みのるさんでした。白木みのるさんの演じる珍念は、頭のてっぺんから出てるのかって思うほどの甲高い透き通った声で、いつも藤田まことさん演じる時次郎のことを「だんな!、だんな!」って呼んでましたね。

その高音の声といい、小学校3~4年生ぐらいの身長、しかも丸顔で童顔の坊主頭の白木みのるさん・・・子役かと思ってました。でも、「チクショーッ!」とか「クソッタレーッ!」とか、大人とタメ口をきくクソ生意気な小僧の珍念。実は珍念を演じていた白木みのるさんは「てなもんや三度笠」がスタートした時は28歳ぐらいだったんです。

「てなもんや三度笠」には他にも「ハヤシもあるでヨ~」で当時の小学生にもウケていた南利明さんや昭和時代、16年間続く長寿番組となった『唄子・啓助のおもろい夫婦』で、お茶の間人気を博した京唄子・鳳啓助さんらも出演していたんです。

私もほんの子供でしたので、最初の方の東海道編、中仙道編、山陽・九州・四国編、北陸・佐渡・蝦夷地編
あたりまでは、それほど記憶にないんですが、東北編以降ぐらいから最後の方までは比較的憶えてます。確か財津一郎さんとか、てんぷくトリオの3人(三波伸介さん・戸塚睦夫さん・伊東四朗さん)、横山やすしさんと西川きよしさんのやす・きよコンビ、コント55号の萩本欽一さんと坂上二郎さん、ドリフターズのいかりや長介さんほかメンバーなどのコメディー向けにピッタリの方たちが数多く出演していたと思います。

実に個性豊かな方たちが繰り広げるお笑い要素の数々をお茶の間に届けていたのが「てなもんや三度笠」。もう一回全部見てみたいですね。・・・と思ったら当時の録画技術の事情から、残っているのは最後の方の数十本の放送分だけのようです。とても残念ですよね。

 

 てなもんや三度笠中のCMが流行に

子供の頃「あたり前田のクラッカー!」ってセリフが流行ってたんです。一時口癖のようになってたなんて人もいたかと思います。もちろん子供時分には前田のクラッカーをたくさん食べましたけど、それ以上に流行語になっていた「あたり前田のクラッカー!」。

記憶があやふやだったんですが、これは「てなもんや三度笠」の中に出てくるCMだったんですね。藤田まことさんがスポンサーの前田製菓のCMを劇中で宣伝していたんです。

実は、「あたり前田のクラッカー!」ってセリフだけは、ズーッと憶えていたんですが、どんな場面で出てたんだっけって忘れてたし、まさかのキャラクターが別人?って勘違いしてました。

しかも、正しくは「俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー!」ということも・・・そうか前振りも
あったのか。(子供の時の記憶ってそんなものか・・・)

 

 まとめ

ということで、昭和時代の俳優白木みのるさんについて、最近見かけないことや、1960年代のコメディ番組「てなもんや三度笠」での記憶、そこで宣伝されていたスポンサーの前田製菓のCMのセリフが流行になったことなどについて、調べながら、当時を思い出してみました。

一時期、「てなもんや三度笠」中で相棒だった藤田まことさんと絶交状態に陥っていたこともあるという白木みのるさんですが、2010年に藤田まことさんが亡くなられた折に、昔は二人とも貧しくて、劇場でお客さんが落としたお菓子を拾い集めて一緒に食べた話などを、スポーツ新聞の記者に語っています。そして、戦友だったとも。

年々数少なくなってきている昭和時代を彩ってきた俳優さんたちですが、白木みのるさんのようにお元気な方には、なおご活躍を期待したいところです。

 

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