芝増上寺でまたも寄り道!徳川将軍の墓見学!東京タワーが最終目的地!

   2017/08/13

こんにちは、みらじです。

最終目的地東京タワーへ向かう道すがら、飯田橋で「あおもり北彩館」、芝公園駅そばの「芝東照宮」と、寄り道をして、さらにまたもや寄り道・・・芝といえば「増上寺」しっかり見てきちゃいました。

いつでも行けるよと思いつつも、50代半ば過ぎて初めて来ることができた芝の増上寺。やはりその気がなければ行動が伴わないんだなぁとつくづく実感です。

場所は芝公園のほぼ隣に位置している増上寺、徳川将軍家の菩提寺としてとても有名ですよね。

正面、重要文化財の三解脱門(通称三門)は修復工事中でした。

三門を通り抜けるとすぐ右手に増上寺の案内看板があります。

三門を抜けると正面に大殿がそびえています。見学者はほとんどが外人さん達。東洋系の一団が来てましたが、中国語が多かったかな。

東京タワーとツーショットって、考えてみればすごい景色・・・

緑の中に見えるのは、鐘楼堂です。

重さ15トンの梵鐘が吊るされています。見るからに重そう。

「手水舎(てみずや)」も立派な屋根がついてますね。

中から三門をみると、どれだけ敷地が広いのか分かります。

緩やかな石段を上ると大殿の大きさが一際際立ちます。

この角度から見る増上寺大殿は迫力ありますね。増上寺は、第2次大戦でほとんどが焼失、今ある大殿などは、昭和40年代に再建されたものだそうです。

大殿の正面、建物の大きさが分かります。(本堂内はもちろん撮影禁止です)

大殿に向かって左側には寺務所(増上寺会館)

大殿参拝所から見るとその広大さにあらためて驚かされます。

大殿に向かって右手にあるのが、安国殿(老朽化のため平成22年に再建されています) 安国殿には、徳川家康公が尊崇したと言われる秘仏の黒本尊が祀られているそうです。

安国殿の右手に徳川将軍家墓所を公開している入口が・・・有料です(600円)

墓所へ通じる通路は、水子供養のお地蔵さん達でいっぱい。何かしら心がとても痛みます。

徳川家墓所の案内掲示板

墓所と大殿地下の台徳院殿霊廟模型展示を一緒に見学すれば両方で1000円なので割安、その券を購入。

墓所の正面入口の門は三つ葉葵の御紋で飾られています。この門は開放しておらず、左手の通用口から墓所内に入ります。

霊感が強いわけではないですが、門の両脇に人の形の錆びができているみたい。お墓を守る門番みたいですよね。(ちょっと背筋がゾ~ッと)

下の配置図のように、今まで目にしたことがないような墓石が並んでいます。

皇女和宮様が眠るお墓

徳川第十四代将軍家茂公が眠るお墓

徳川第六代将軍家宣公夫妻が眠るお墓

徳川第二代将軍秀忠公と正室お江の方様が眠るお墓、

徳川第七代将軍家継公が眠るお墓

徳川第九代将軍家重公が眠るお墓

徳川第十二代将軍家慶公が眠るお墓

戦争で焼失する前の増上寺では、霊廟に安置されていたんですね。古い白黒写真が焼失前の貴重な様子を今に伝えています。

”わぉッ!”徳川将軍家の墓所の裏手にそびえ建つ東京タワーが墓所を見下ろしているなんて・・・

大殿の地下のスペースで展示されている宝物も見てきました。100年前に作られ、イギリス王室に寄贈された台徳院殿霊廟(第二代将軍秀忠公の霊廟)の精密模型が日本に里帰りして、それが見られるというわけです。

日光東照宮の日暮らしの門(陽明門)のような精密な飾りが、台徳院殿にもあったんですね。戦争で焼失したのは実に惜しいことです。でも100年前に作られた模型でその様子が見られるのは、とても貴重なことだと思います。

展示室内は、もちろん撮影禁止ですので、本(1200円)やら資料やらを片っ端から入手してきました。家でじっくり見直すのが楽しみです。

この10枚の絵ハガキの写真は貴重ですね。実物は戦争で焼失してますからね。後々希少価値になるかも。大切に保管ですな。

増上寺御霊屋の案内書(表面)

増上寺の案内書(表面)案内図や寺格・宗氏旨、年中行事などが記載されています。

増上寺の案内書(裏面)

増上寺御霊屋の案内書(裏面)
第㈡代将軍秀忠公(台徳院殿)が亡くなられた後、第三代将軍家光公が、増上寺に秀忠公のために豪華絢爛な霊廟を建立したことなどが書かれています。残念ながら戦争で焼失してしまったので、戦後正室のお江の方の墓地に一緒に埋葬されているようです。

台徳院殿霊廟模型ガイドブック(1200円)
10分の1スケールとはいえ、細部にわたって精巧に組み上げられた実際の模型(展示品の台徳院殿)は、絶対に見る価値有りだと思います。このガイドブックには、修復過程の様子なども詳細に記載されており、将来とっても貴重なものになるのではないかと思います。ココでしか売ってないと思いますし。

「大日本東京芝三縁増上寺境内全図」
明治34年に作られたこの俯瞰図は焼失前の増上寺の様子を知るのにとても重要な資料となっているようです。焼失しなければ、今の時代でも徳川将軍家の権勢の凄さをここ増上寺で見ることができたんでしょうね。

最終目的地の東京タワーにたどり着く前に、すでに三カ所の近道、目の前に東京タワーがありながら、増上寺で2時間以上時間を費やしてしまいましたが。ここ(増上寺)はいろいろ学べました。

でも最終目的地は東京タワーなんですが・・・

 

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