水素燃料自動車の話はどこに行ってしまったんですか?

 

こんにちは、みらじです。

日本が、未来の自動車として目指していたのは水素燃料自動車じゃなかったんでしたっけ。
最近は水素水の宣伝はあちこちで耳にしたり目にしたりですが、水素を燃料にした自動車の話を全然と言っていいほど聞かなくなりました。

2008年の洞爺湖サミットの折には、日本の水素燃料自動車が、世界の首脳たちにお披露目されていましたよね(たしかホンダの何とかってクルマでしたが)。でも、今世界はZEV(電気自動車)の話ばかりになってきてると思いませんか?

日本は、目指す方向を間違ったのか?

電気自動車開発への取り組みが、やたらに世界の主流になりつつある現在、水素燃料自動車は、はるか彼方へ追いやられているように思うんですが、どうなんでしょうか。

水素ガススタンドのインフラ整備などという言葉も、以前は新聞記事等でたまに見かけましたが、全く見なくなっている現在、水素燃料自動車の話も夢物語になりつつあるようなんですが。

アメリカの自動車ベンチャー企業で、宇宙開発にも意欲的な発言をしていたイーロンマスクCEOが率いるテスラモーターズは、未来は完全な電気自動車の時代になると早くから予測し、アメリカのメジャー自動車メーカーを牽引していく構えのようですし、

日常的な大気汚染に苦しむ中国では、政府主導のもとに電気自動車の生産拡大に急ピッチだそうで、電気自動車のシェアも急拡大しているんだとか。

知らなかったんですが、中国って1990年には国内の自動車保有台数が、500万台半ばしかなかったそうですが、2015年には1億5000万台に膨れ上がっているそうです。悪くなったとはいえ、中国は今でも6%台のGDPを維持しているわけでしょ.

電気自動車市場に本気を出してきたら、近いうちに簡単にアメリカを抜いて世界の覇者になるのではないでしょうか。(世界中が中国製の電気自動車だらけなんて考えたくもねぇ~)

東京オリンピックが、行われる2020年ごろには自動車産業界の世界的大変革を迎えるのではないかと予測する向きもあるそうです。

日本は、世界の自動車開発競走の流れに乗り遅れたのか?、目指す方向性を間違っているのでは?といった論調のニューズ記事も、ちらほら見かけるようになってきています。

ガラケーで世界から取り残された経験のある日本が、また同じ失敗をしないのではないかと不安になります。

世界有数の自動車メーカーに上り詰めたトヨタでさえ、先進の電気自動車の開発においては、世界では後方に位置していると、まぐまぐニュースなどの記事で伝えていました。

日本の電気自動車の価格が、他の電気製品がすぐに安売りされるようには価格が下がっているような気がしませんよね。背景にどんなことが起きているのか素人なので全然わかりませんが、安くならないということは、開発が遅れてるって事の現れなんでしょうかね?

日本は、ハイブリット車が町中を普通に走るようになってますが、ガソリン併用型という観点から考えれば、いずれ近いうちに化石化することになるのかもしれません。

エコカー減税、排ガス規制でメーカーを締め付け、水素燃料自動車の開発推進に懸命になってきた日本の自動車業界の未来は大丈夫なんでしょうか。

電気自動車推進が世界の主流になりつつある今、それにともない、日本の自動車産業が世界から一歩でも後れを取ることがないようにしてほしいですね。

 

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