酸性雨は死語?ブレードランナーの近未来では毎日酸性雨でした

   2017/07/27

昔、1980年代から、よく聞くようになっていた「酸性雨」って最近聞かなくなったと思いませんか。酸性雨は死語になっちゃったんでしょうか?(今日7/26、朝からシトシトの雨降りだったので、ちょっと思い出しただけなんですけど、ちょっと気になったので)

酸性雨の原因は、石炭などの化石燃料の燃焼や火山活動などにより発生する、硫黄酸化物 (SOx) や窒素肥料由来の窒素酸化物 (NOx) 、塩化水素 (HCl) などである。これらが大気中の紫外線、水や酸素と反応することによって硫酸や硝酸、塩酸などの強酸が生じ、雲に取り込まれ、雨を強い酸性にする。出典:wikipedia「酸性雨」

難しい話はよく分かりませんが、若い頃、「雨(酸性雨)に当たると禿げる」とか盛んに言われていたのを思い出します。根拠があるのかないのかは別としてね。

1982年公開になったリドリー・スコット監督による近未来が舞台の映画「ブレードランナー」では、環境破壊によって毎日酸性雨が降り注ぐ未来都市の有様が描かれていたので、21世紀は地球もこんな姿になるのかと思いながら見ていたものです。

設定は2020年の未来ですが、異常気象の昨今、3年後の未来がそうならないとも限りませんけどね。特に今年の異常気象は、全世界でいろいろな災害をもたらしていますから。

「ブレードランナー?そんな古い映画知らないよ!」今の若い人ならそうかもしれませんが、中々よくできた作品なので、チャンスがあれば暇つぶしにTSUTAYAで借りて見てみるのもいいかもしれません。

キャストも、 ハリソン・フォードルトガー・ハウアーエドワード・ジェームズ・オルモスなどの豪華メンバーが出演していますよ。

ブレードランナーの公開から35年以上経ちますが、ストーリーの中に登場する自らの感情を持つ人造人間(レプリカント)や、何を動力にしているのか分からない空飛ぶクルマは、まだ現実化していませんが、(確かに、自動運転のクルマや進化したAIなど、当時では夢のような技術も実現している現在ですが)酸性雨だけは、着実に地球を蝕んでいるのではないかと不安を感じます。

中国やインドといった巨大人口を抱える国々の発展は、それと引き換えに様々な公害を世界規模で排出していると思います。(かつての日本もそうであったように)

酸性雨が死語になったかもしれませんが、酸性雨がなくなった訳ではなく、むしろ何倍何十倍何百倍にも増えているのではないでしょうか。

酸性雨・・・最近はめっきり聞かなくなった言葉ですが、土壌や海洋水質を著しく破壊してしまう酸性雨は、死語にしてしまっては決してならない言葉だと思いますね。

 

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