小日向文世のハマり役って良い人役それとも悪役?その表現力の原点は?

   2017/07/22

小日向文世のハマり役って良い人役それとも悪役?その表現力の原点は?というタイトルで話を進めていきたいと思います。

こんにちは、みらじです。

yahoo知恵袋を眺めていたら、小日向文世さんのことについての回答に、「超悪役か超優しい役か、どっちかじゃないですか?」って書いてあるのを見て急に笑えてきました。

自分も小日向文世さんという俳優さんに対して同じイメージを抱いていたからなんです。でもこう考えている人多いんじゃないでしょうか。

2015年放送のNHK朝の連続テレビ小説「まれ」では変わり者の凄腕パティシエを演じていましたが、実にハマってました。

今年は大河ドラマ「真田丸」で豊臣秀吉で怪演ですよね。実に演技が上手く、できない役はないんじゃないかとも思えるとっても器用な俳優さんです。

今回はそんなカメレオンのようにいろいろな表現力を持った俳優の小日向文世さんについてです。

 小日向文世さんのハマり役って良い人役それとも悪役?

小日向文世さん、ウィキペディアなどで調べるとそれはそれは数多くのドラマ作品や映画作品に出演されている日本にはなくてはならない俳優さんです。

そして、役柄の幅が他の俳優さんと比べても非常に広く、固定化したイメージが全然持てないと思ってる人が多いと思います。

小日向文世さんがこなせる役柄

・ふつうのお父さん
・変わり者のパティシエ
・総理材人
・サイコパス
・893
・悪徳警察官
・検察事務官
・旅客機の機長
・総理大臣
・コンビニ店長
・豊臣秀吉ほか歴史上の武将など
・とぼけたピアニスト
・・・・以下かなり省略

という風に優しい役、明るく朗らかな役、とぼけた役、悪役、怖い役、不思議な役、変わり者の役、893等々、小日向文世さんがこなせる役柄の幅は計り知れない。

劇団俳優で舞台の場数を多く踏んでいることも数多くの役柄をこなせる大きな要因であることは間違いないところかも
しれないが、これだけではない小日向文世さんならではの理由もあると思う。

笑顔がものすごくチャーミングなのにセリフの中では目が全然笑っておらずそのギャップが異様に恐ろしく感じることがないでしょうか。これは、演技が上手いというより正に本物が降臨してきたかの如くで・・・

ダブルフェイスの893の親分織田大成の役を小日向文世さんが演じた時がまさにそうでした。ホントにハマり役ってこういうもんなんだと思いましたね。

アウトレージの時の片岡刑事役も、893をけしかける悪い刑事が実にハマってました。

良い人役の場合はあまり印象に残りませんが、悪役はやはりその役者さんのハマり具合でかなりのインパクトがありますよね。

小日向文世さん、変わった役どころでは、朝の連ドラ「まれ」でパティシエの池畑大悟 がとてもお気に入りです。

ちょっとしたことで自分のケーキ店をすぐに閉店させる池畑大悟パティシエ、フランスの菓子コンクールでの優勝経験があるが、とんでもないあがり症の一面があり、実はとても人間味あふれる人物をを完璧に演じ切っていました。

小日向文世さんという俳優さんは演技の幅が相当広いとともに奥行きの深さも半端ではない稀有な俳優さんだと思います。

 小日向文世さんのその表現力の原点は?

小日向文世さんの経歴を眺めてみると、決して順風満帆に俳優人生を歩んできた方でないことが分かりました。

いわゆる苦労人なんですね。

39歳の時に同じ劇団員の11歳年下の女性と結婚した小日向文世さんは、その後41歳で最初のお子さんに恵まれましたが、同時期所属劇団が解散、お子さんに恵まれたものの仕事には恵まれずに仕事がほとんどなく、あっても端役で約5年間にわたり、困窮した生活に追い込まれてしまったそうです。

実質的に有名になり始めたのが40代半ば以降、家庭、そして子供があって仕事がない。相当つらかったんじゃないでしょうか。

だから、俳優という仕事に対して人一倍にストイックでいられるのかもしれないですね。どんな役でも熟せる原動力に
なっているのはこういうつらい時期を家族みんなで乗り越えて来たからに他ならないと思います。

小日向文世さんのエピソード、インタビュー記事を読みましたが62歳になる現在でも、家を出る際は奥様にキスをしてから出かけるという習慣をずっと続けているそうです。

大きくなった二人いるお子さんにもハグを欠かさないそうです。家族愛がとても素敵ですね。小日向文世さんの表現力の原点は、この深い家族愛なのかもしれませんね。

 まとめ

どんな役柄でも熟せるカメレオン俳優で稀有なバイプレイヤーの小日向文世さんについて書いてみました。

どの方にもいろいろな歴史があって、エピソードを読んでいていろいろなことを考えさせられますね。まさに人に歴史あり!人生の指針とさせていただきます。

小日向文世さんは、黒木華さん初主演のドラマ「重版出来!」(TBS) 4月12日(火) 22:00スタートでは、老齢の漫画家三蔵山龍役で出演される予定です。

素敵な俳優さんです。これからも応援していきたいと思います。

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