渡部陽一の語り口は戦場で生き延びるための演技なのか?

   2017/07/22

こんにちは、みらじです。

渡部陽一さんといえば、ベレー帽とヒゲ面、職人さんが着るポケットがたくさんついたべストを着て、とてもゆっくりとした語り口で理路整然と話をすることで、一時期いろいろな番組に出演されて有名になった世界の紛争地を取材して回る戦場カメラマンだということはご存知ですよね。

そのゆったりとして優しい語り口がとても癒されるということで、渡部陽一の語り口が着信ボイスとして人気が高まり、レコチョクのランキングが独占されるといった事態が生じ話題をよびました。

確かに、渡部陽一さん自らが直に目で見て体験してきた生々しい戦場の危機迫る状況をのんびり・ゆったりと、それでいて的確に語っていく姿に異様なギャップを感じるとともについ惹き込まれてしまった方もいると思います。私もそうでした。

渡部陽一さん、最近はあまり見かけなくなりましたが、今は何をされているのでしょうか。

日刊現代の2014年3月の記事には次のようなことが出てました。

「昨年はシリアやアフガニスタンに行って、本来の取材活動もしていますが、今は日本にいます。
主に小学校、中学校、高校や企業で講演会をやっているんです。
現地で見たこと、聞いたこと、各国の文化を伝えています。東京だけじゃなく、日本全国を回っています。
写真展をやったり、一時期に比べたら回数も減りましたが、スケジュールが合えばテレビにも出ると思います。まあ、なかなか合わないですが。今の仕事の割合は講演会が多いと思います」

世界の紛争地域の「今」を写真に収めるのが戦場カメラマンの本分だが、渡部氏は講演会で「安全最優先で動いています。家族が第一、仕事は第二」と話している。

2014年4月以降はまた戦場取材をされているようです。けっこう危険な紛争地帯も行かれてますよね。さすがに戦場カメラマン。でもくれぐれも気を付けてほしいですね。

2014年4月 アフガニスタン大統領選挙取材
2014年4月 ウクライナ情勢取材
2014年5月 ウクライナ情勢取材(2)
2014年7月 タイ・首都バンコク暴動取材
2014年9月 イスラム国情勢取材(1)
2015年1月 イスラム国情勢取材(2)
2015年4月 トルコ情勢取材(1)
2015年6月 トルコ総選挙取材
2015年9月 ウクライナ情勢取材(3)
2016年1月 ミャンマー情勢取材(1)
2016年2月 ミャンマー情勢取材(2)
2016年2月 アメリカ大統領選挙取材
2016年3月 トルコ情勢取材(2)

出典:戦場カメラマン 渡部陽一 公式サイトより

さて本題に戻ります。

 渡部陽一さんの語り口って演技なのでしょうか。

これが今回のテーマなんですが、TVから消えている渡部陽一さんの今がちょっと気になったので、つい調べてしまいました。

さらに余談ですが、

カメラマンの必需品のカメラについては、旭化成に努めていたお父さんの趣味の一つが一眼レフカメラだったそうで、
少年時代にカメラに興味を抱いたのかもしれませんね。

で、渡部陽一さんの語り口ってホントは演技なのでしょうか。子供のころからゆったりの語り口だったんでしょうか。
更にいろいろなニュースを調べてみるとこんな記事が…

スローな語り口は、戦場仕込みでもある。「子供のころからゆっくりであったのに加え、言葉が通じない諸外国でのサバイバル英語で丁寧に単語を組み立てて話すうち、スピードのゆるさに拍車がかかってしまったと感じています」。
スローなせいで、戦場にたどり着けなかったこともある。「検問をパスできなかったり、段取り不足で追い返されたり。フィールドワークを積み重ねてきた18年なんです」。

出典:2010年10月16日 日刊スポーツ

元々渡部陽一さんの語り口は天然だったんですね。戦場を渡り歩くうちに更に磨きがかかってしまったということなんですね。

戦場での緊迫した状況のもとでは焦って早口になりそうですが焦ってると相手に余計疑われてさらに状況が悪化することもあるでしょう。

渡部陽一さんはそういう状況に陥った時こそ身を守るためにゆっくりと的確に言葉が通じるように独特の語り口を身につけていったということですね。

ということで、正解は天然でもあり演技でもあるというこですかね。

 まとめ

戦場カメラマンの渡部陽一さんの独特の語り口について、それが戦場で生き抜くための演技なのかどうかについて気になったので調べてみました。

世間では、渡部陽一さんの語り口は癒し系として、ウケましたが、お父さんにはウケなかったようです。

「3年前くらいのことです。妹さんが結婚するにあたり、親族の顔合わせがあったんですが、渡部さんは、父親から“お前は喋り方が変だから何もいうな”と厳命されたそうです」

出典:女性セブン2010年12月23日号

ということです。なるほど。ではまた。

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